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こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

お子様が生まれることをきっかけに、マイホーム取得を検討する方も多いですよね。
マイホームは、お子様にとって人生の中でも長い時間を過ごす場所です。
お子様の自立心や好奇心、考える力などを日常生活で育める間取りや工夫をマイホームに取り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

これから自由設計でマイホームを建てる方のために、お子様がのびのび育つ＆パパやママも安心して子育てができる間取りや家づくりのアイデアを4つご紹介します。

●家族が自然と集まるリビング

リビングと玄関を隣接させる、リビング階段を設けるなど家族が必ずリビングを通り間取りにすれば、お子様とコミュニケーションが取りやすくなります。
お子様が思春期になっても、ご両親と顔を合わせずに自室に行ってしまうこともありません。
リビングに吹き抜けや大きな窓を設けるなどして、家族が自然と集まる居心地の良いリビング空間を作るのもおすすめです。

●見守りながら勉強ができるオープンな学習スペース

お子様がいつでも勉強できるスペースを設ければ、自宅学習の習慣付けにもつながります。
お子様が小さいうちは宿題や勉強をご両親が見てあげたいことも多いため、勉強部屋ではなくオープンな学習スペースを設けるのがおすすめ。

ご両親の目が届くリビングやキッチンにカウンターを設けるなどで、オープンな学習スペースが作れます。
カウンターを対面式のキッチンの近くに設ければ、調理をしながら勉強するお子様の様子も見守れます。
オープンな学習スペースとして利用するのはもちろん、お子様が就学前はお絵描きなどの遊びをする場所、ご両親のリモートワークや趣味のスペースとしても活用できます。

●手洗いの習慣付けができる玄関近くのセカンド洗面

お子様には外出先から帰ったら、うがいや手洗いをする習慣を身に付けたいですよね。
ところが玄関から洗面台が遠いと、うがいや手洗いが面倒になってしまい、習慣付けは難しくなってしまいます。
玄関と洗面室を隣接させる、玄関にセカンド洗面を設けるなど、帰ってきてからすぐにうがいや手洗いができる間取りにするのがおすすめです。

●片付けの習慣付けや忘れ物防止につながる定位置収納

しまったものは片付ける、自分の持ち物は管理する、などお子様に片付けや整理整頓の習慣を身に付けさせたいときには「物の定位置」を決めるのが重要です。
たとえばリビング収納を設けて通園・通学用品や勉強道具の定位置にすれば、片付けや支度もすぐにできます。

玄関収納を設けて、コートや帽子、かばんなどの定位置にするのもおすすめです。
身支度もリビングや玄関先でできるため、忘れ物防止にも効果的ですね。

子育てがしやすい家づくりのヒントになる間取りや収納のアイデアを紹介しました。
お子様がのびのび育つのはもちろん「家事を時短にしたい」「家族とのコミュニケーションを深めたい」など、家族が快適に暮らすために取り入れたい間取りや収納もたくさんありますよね。
ブルームでは、お子様もパパもママも笑顔になれる間取りをご提案いたします！