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2024.02.09
後悔しない家づくりのために。地震に強い家にするなら「耐震等級3」を
こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。
2024年は元日に石川県の能登半島でマグニチュード(7.6)、最大震度7の地震が発生しました。
地震の被害状況をインターネットやテレビなどで見て、地震防災・減災の難しさを改めて強く感じました。
また、冬の厳しい寒さの中で避難を続ける被災者への思いを馳せながら自身への「備え」の必要性を強く感じた方も多かったのではないでしょうか。
今回は、家づくりをするときにしておきたい地震対策についてご説明します。
●地震から家族を守るには?
日本は断層が多いため、どこにいても震度6以上の大地震が発生する可能性があります。
特に大阪では、今後くると言われている「南海トラフ大地震」から本当に家族を守れるのか心配になりますよね。
これから家づくりをするなら、住まいの耐震性について考えておく必要があります
●地震に強い家にするなら「耐震等級3」
耐震等級とは、耐震性の目安となる住宅性能表示制度の基準のひとつで、地震に対する建物の強さを表しています。
1・2・3の3つの等級があり、「耐震等級3」が最高等級となります。
実際に2016年に起きた熊本地震では、全壊した住宅が8,273棟、半壊は31,052棟もありました。
震度7の地震を2度も観測する強い地震だったにも関わらず、耐震等級3の住宅は大きな損傷はなく、大部分が無被害という結果でした。
これから家づくりをするなら地震に強い「耐震等級3」の強度で建てることも選択肢の一つとしていただければと思います。
▼詳しくはこちらの記事もご覧ください▼
【Q&A】耐震等級ってなに? 耐震等級3の認定を取得するとどんなメリットがあるの?
https://www.bloom-com.jp/blog/post-3374/
●耐震等級3の住まいをご紹介
現在、大阪市鶴見区の「フィオレハウス鶴見区浜Ⅲ」にて、耐震等級3、断熱・省エネ等級4という性能にもこだわったモデルハウスを2棟公開中です。
延床面積100㎡超えのゆったりした住まいで、子育てしやすい環境が整っています。
気になった方は、お気軽にお問い合わせください。
▼「フィオレハウス鶴見区浜Ⅲ」物件ページ▼
https://www.bloom-com.jp/sales/pj-8904/
「耐震等級3」は消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同等の耐震性を持った住まいです。
大切な家族が安心して暮らせる家づくりをするなら、「耐震等級3」の住まいを検討してくださいね!
CATEGORIES : 住まいのノウハウ