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こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

不在時も配達員と対面せずに荷物を受け取れる宅配ボックス。
家を購入する際に、戸建て用宅配ボックスを設置しようか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、新築時に戸建て用宅配ボックスを設置するメリット・デメリット、宅配ボックスを選ぶポイントを紹介します。

●戸建て用宅配ボックスを付けるメリット

戸建てに宅配ボックスを設置すると、以下のようなメリットがあります。

・不在時でも再配達依頼する必要がない
・対面しなくても荷物を受け取れる
・置き配よりも盗難のリスクが低い
・インターホンが鳴らないので子どもの昼寝の邪魔をされない

宅配ボックスを設置すれば、家を留守にしていても荷物の受取がスムーズに済みます。
最近は置き配もよく使われていますが、宅配ボックスにすれば盗難のリスクが少なく、雨が降って荷物が濡れる心配もありません。

●戸建て用宅配ボックスを付けるデメリット

宅配ボックスを設置すると、不在時でも荷物が受け取れるほか、在宅時でも宅配業者と対面せずに荷物を受け取れますが、一方でデメリットもあります。

・大きい荷物は宅配ボックスに入らない
・家で過ごす時間が長いと宅配ボックスを使わない

宅配ボックスを設置した後に「全然使う機会がない」「設置しなければよかった」とならないように、新築時は普段の生活を振り返り、本当に必要かどうかを検討しましょう。

●戸建て用宅配ボックスを選ぶポイント

もし新築時に戸建て用の宅配ボックスを設置する場合は、外構のデザインや敷地の広さ、形状などを考えて選ぶ必要があります。
戸建て用の宅配ボックスには、工事をして地面に固定するタイプや壁に埋め込むタイプなどいくつか種類がありますが、新築時ならどのタイプでも導入しやすいでしょう。
特に工事が必要な固定型の宅配ボックスは、簡易設置型に比べると防犯性が高く、盗難に遭う心配がありません。

防犯性能の高い宅配ボックスを設置したい場合は、玄関周辺に設置工事が必要になるため、新築時に導入するのが理想的です。
素材やサイズ、施錠方法などは商品によって異なりなすので、設置希望の方は、お気軽に販売担当にご相談ください。

宅配ボックスについては、ブルーム公式インスタグラムのリール動画でも解説しています。
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね！

▼たかちゃんに質問！宅配ボックスって必要？▼
https://www.instagram.com/reel/CxcvIM2SlQv/