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2024.06.11

敷地の狭さを設計の工夫で解消した明るい3階建て間取りプランをご紹介!

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

今回は、ブルームが実際にプランニングした間取りをご紹介します。
コンパクトな敷地ながらも、設計によって住まいの空間を広げる工夫を凝らした3階建て3LDKの間取りのお家です。
広々としたLDKや適材適所の収納など、暮らしやすさを叶えた間取りアイデアは必見です。

●注目ポイント1

敷地は、なんと約20坪。
にもかかわらず、快適に住める広さを確保している理由は、無駄のない空間設計です。
廊下になる部分をできるだけつくらず、1階の階段下はトイレとして活用することで、デッドスペースのない間取りを実現しました。
20坪の敷地に約17帖のLDK、3つの個室、2か所のトイレに加え、駐車スペースも確保し、狭さを感じさせない間取りになりました。

●注目ポイント2

洗面室と浴室を1階に設置することで、LDKのある2階は広々とした開放的なワンルームの間取りを実現しました。
2階リビングのため周囲の視線が気にならないのもうれしいポイントです。
4か所に設けた窓からは明るい日の光が差し込みます。

キッチンは、お子様の様子を見守りやすい対面式を採用。

家族と会話しながら、テレビを見ながらお料理を楽しめます。
キッチンからの視線の先にバルコニーにつながる掃き出し窓を設けて、奥行きと広がりを強調しています。

●注目ポイント3

物があふれがちな玄関には、収納スペースをたっぷり確保しています。

靴のほか、ベビーカーやアウトドアグッズまで収納できる土間収納のほか、多目的に使える扉付きの収納スペースを設けました。
帰宅したらここにカバンや帽子などを収納するようにすれば、2階や3階まで荷物を持って上がらずに済むので便利です。

広々としたLDKや適材適所の収納など暮らしやすさを詰め込んだ3階建ての間取りを紹介しました。
ぜひあなたの理想の家づくりの参考にしてくださいね。

CATEGORIES : 家づくりのこだわり