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2024.08.22

勾配天井で開放的に!安心して暮らせる2階リビングの間取りプランをご紹介

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

今回は、ブルームが実際に手がけた間取りをご紹介します。
2階建て3LDKで、あえて2階リビングを採用したお住まい。
屋根の傾きに沿った「勾配天井」で、吹き抜けのような開放感を味わえる間取りです。

●注目ポイント1:勾配天井の2階リビング

暮らしの中心となるリビングを、あえて2階に持ってきました。
1階に設けるより日当たりがよく、広さも確保できます。周囲の視線を気にせず、のびのびとくつろげるのもメリットです。

傾斜のある天井は「勾配天井」と呼ばれるもの。
吹き抜けのように天井が高くなり、実際の面積以上に広く感じられます。

●注目ポイント2:オープンな対面キッチン

キッチンは、LDKを見渡せる位置にレイアウト。
リビングとの間に壁を設けないオープンタイプで、LDKに心地よい一体感が生まれています。
天板は、カウンターとしても使える広さがあります。
忙しい朝にさっと朝食を取ったり、家事の合間にお茶を楽しんだりと、自由に使えるスペースです。

キッチンの後ろには、広々したパントリーも設けました。
日用品のストックもたっぷり収納できるので、生活感のでやすいオープンキッチンでも、すっきりと片付きます。

●注目ポイント3:ランドリースペースのある洗面室

洗面室には、約1帖のランドリースペースを設けました。
天井に設置したおしゃれなアイアンバーは、室内干しに使います。
時間や天気を気にせず洗濯ができる上、洗濯して干すまでの動線が短くなるので、家事の負担がかなり軽減されます。

●注目ポイント4:引き戸で自由に仕切れる個室

1階には、家族のプライベート空間として、主寝室と2つの個室を配置しました。
2つの個室は、引き戸で区切るスタイルです。
それぞれに入り口ドアとクローゼットがあるため、独立して使うことも2室に分けることも可能。

例えば、お子様が小さいうちは家族の寝室やプレイルームとして広く使い、個室が必要になれば引き戸を閉めて個室にするといった使い方ができます。
ライフスタイルの変化に合わせて、柔軟に使えることがメリットです。

快適に暮らせる工夫を取り入れた、2階リビングの間取りを紹介しました。
ぜひあなたの理想の家づくりの参考にしてくださいね。

CATEGORIES : 家づくりのこだわり