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2024.10.15

資産価値の高い家づくりのために!新築戸建て住宅の資産価値を左右する4つの要素について解説

こんにちは、フィオレハウスシリーズ販売窓口の高岡です。

新築戸建て住宅の購入にあたっては、資産価値の高い物件を選ぶと、将来の住み替え時に高く売却できる可能性があります。
そこで気になるのが、資産価値とは何によって決まるのかという点です。

今回は、新築戸建て住宅の資産価値を決定づける4つの要素について解説します。

●1.立地、交通や周辺施設などの利便性

好立地の住宅は資産価値が高くなります。
特急や急行の停車駅から近いエリア、商業施設が充実しているエリアなど、生活利便性の高い地域には人が集まってくる可能性が高く、将来も資産価値が下がりにくいでしょう。

新駅開業や再開発事業によって、今後利便性の向上が見込まれるエリアの住宅も、高い資産価値が期待できます。

●2.間取り

間取りがエリアのニーズに合っているかも大切なポイントです。

ファミリーが多い地域なら3〜4LDK、一人暮らしやDINKSの多い地域なら2〜3LDKの物件が人気でしょう。
こうした間取り以外で建てられた住宅は買い手がつきにくく、評価も低くなりがちです。

●3.土地・建物の価値割合

建物の資産価値は経年でゼロに近づいていく一方、土地の資産価値はエリアの地価によって決まるため、減少することはあってもゼロにはなりません。

将来性のあるエリアであれば、むしろ新築時より価値が上がる場合もあります。
よって、物件価格に占める土地価格の割合が高い住宅ほど、将来も資産価値が下がりにくいといえます。

●4.希少性

希少性が高い物件も資産価値が高くなる傾向にあります。
例えば、市街化が進んでいる都心部や駅近では、戸建ての供給が滅多にありません。
そのような地域で戸建てを売却すれば、購入を希望する人も多くいます。
資産価値も重視したいなら、希少性があって、かつ将来にわたって一定のニーズが見込める物件を選ぶのも効果的です。

今回紹介した4つの要素を備えた物件は資産価値が期待できるものの、当然購入時の価格も高くなります。
新築戸建て住宅を購入するときは、住宅取得にかけられる予算と資産価値のバランスを考えながら、自分たちの希望に沿った物件を選ぶようにしましょう。

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私たちは大阪府豊中市を中心に、生活利便性が高く子育て環境にすぐれた人気のエリアで多数の分譲地を展開しています。

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将来の資産価値も考えたマイホーム探しをしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

CATEGORIES : 家づくりのこだわり