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2024.10.17

フィオレハウスの標準仕様の建具をご紹介!<内装ドア&収納用建具 ベリティス編>

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

インテリアや日々の使い勝手に影響するもののひとつといえば「建具」
建具とは、ドアや引き戸、収納の扉などのこと。

今回は、フィオレハウスの標準仕様の建具について、詳しくお伝えします♪

●豊富な色柄が魅力!パナソニックの内装ドア「ベリティス」

建具は、パナソニックの内装ドア「ベリティス」シリーズのスタンダードレーベルを標準仕様として採用しています。
ベリティスの魅力は、高いデザイン性と機能性を兼ね備えていて、住まいに上質な雰囲気をもたらしてくれること

カラーバリエーションは8色と豊富で、木目調の柄は、ウォールナットやメープル、オークなど幅広い樹種に対応しています。

●豊富な色柄や高級感のある風合いが魅力

ベリティスシリーズの一番の特徴は、そのデザインの豊富さです。
シンプルなモダンテイストから、温かみのあるナチュラルテイストまで、さまざまなテイストが揃っています。
また、ドアの表面には、木の風合いや質感を忠実に再現した素材が使われています。
リアルな質感のおかげで、インテリアの雰囲気がワンランクアップするのもうれしいですね。

●高さのある「ハイドア」タイプを採用

通常のドアより背の高いドアのことを「ハイドア」と言います。
フィオレハウスでは、このハイドアを標準仕様としています。
これは、ドアを開けたときに見通しがよく、空間に開放感が生まれるから。
室内を広く見せてくれるだけでなく、スッキリとおしゃれに演出してくれるのもメリットです。

●ソフトクローズやドアストッパーなど機能性も◎

引き戸には「両側ソフトクローズ機構」が装備されているなど、優れた機能性も備えているのがベリティスの特徴です。
扉を開ける時も閉める時も、直前にブレーキがかかってゆっくりと扉が動くから、バタンと大きな音がしたり、お子様が指を挟んでしまったりすることがありません。

また、開き戸には開けたままのドアを固定する「ドアストッパー」がついています。
床に埋め込まれたストッパーで押さえるので、インテリアのじゃまをせず、安全に開けたままにできるのがポイントです。

●クローゼット建具は折れ戸タイプを採用

クローゼットの扉も、同じブランドで揃えています。
室内の建具と同じ仕様なので、色や柄を合わせてインテリアに統一感を出せるのがポイントです。

幅の広いワイドタイプのクローゼットには、折れ戸をフルオープンにできる「フリー走行機構」を備えています。
これは、普段は固定されている折れ戸の片方を自由に動かせる機能。
扉を左右に振り分けてフルオープンにし、スムーズにものを出し入れすることができます。

モデルハウス見学の際は、おしゃれで使いやすい建具にも注目してみてくださいね♪

CATEGORIES : 家づくりのこだわり