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2025.01.21

【間取りプラン紹介】開放感と機能性を両立した心地よい暮らしが叶う間取りを紹介

こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。

今回は、ブルームがプランニングした間取りの中から、3階建ての事例を紹介します。
吹き抜けのある2階リビングや、家事動線にこだわった1階の水回りなど、心地よさと機能性を追求した間取りが特徴の3LDKの住まいです。

早速、間取りの注目ポイントを見ていきましょう♪

●注目ポイント1

まず注目したいのが、2階に設けられた17.8帖の広々としたLDK
2階リビングは光が入りやすいのですが、こちらの間取りはさらに吹き抜けを採用することで、より明るく開放感のある空間になりました。

吹き抜けには高窓を設け、部屋の奥にも光が届きやすいよう工夫しています。
開閉ができるので、気持ちの良い風も取り込めます♪
また、リビングアクセス階段を採用しているので、お子様が外出するときも、帰宅して3階の自室に向かうときも、自然と顔が見られるようになっているのがうれしいですね。

●注目ポイント2

セミオープンキッチンは、家族とコミュニケーションしやすい対面式。
リビング全体が見渡せるだけでなく、吹き抜けを通じて3階のお子様の気配も感じやすい間取りになっています。

また、キッチン脇の大容量パントリーにも注目。
リビングやダイニングからは見えない位置に設置しているので、扉のないオープンタイプなのにも関わらず、生活感が出にくいのもポイントです。

●注目ポイント3

1階の主寝室には、ワークスペースや趣味のコーナーとして使える半個室スペースを設けました。
お子様が寝静まった後、自分の時間をゆっくりと過ごしたり、集中して作業に取り組んだりすることができます。
プライベート空間なので、オンライン会議の時も家族を気にせず使えて便利ですね。

●注目ポイント4

洗面室は、収納力と家事動線を意識した設計です。
タオルや洗剤などの日用品をたっぷり収納できるスペースを確保しました。
洗面室の天井には物干しユニットが設置してあり、室内干しにも対応可能です。
干したタオルは乾いたらそのまま棚に収納できます。

さらに、洗面室のすぐ横にはファミリークローゼットが設置されているから、家族の衣類などの洗濯物もすぐにしまうこともできます♪
開放感抜群の2階LDKや、家事動線に配慮した間取りなど、住みやすさにとことんこだわった3階建ての間取りをご紹介しました。
ぜひあなたの理想の家づくりの参考にしてくださいね。

CATEGORIES : 施工事例