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2025.01.23

戸建て住宅の資産価値を維持するために!今後大切になる3つの要素

こんにちは、フィオレハウスシリーズ販売窓口の高岡です。

念願のマイホームであっても、将来何かしらの理由で売却することがあるかもしれません。
そんなとき重要になるのが「資産価値」です。
少しでも高い価格で売却し、住み替えを有利に進めるためには、将来にかけて資産価値を維持できるかどうかがポイントになります。

そこで今回は、戸建て住宅の資産価値を維持するため、今後大切になる3つの要素をご紹介します。

▼関連記事はこちら▼
資産価値が下がりにくい戸建て住宅を建てるための3つのポイントを解説
https://www.bloom-com.jp/blog/post-14366/

●1.地震や水害などの災害に強いこと

1つ目の要素は、地震や水害などの災害への耐性です。

2024年の能登半島地震や、その後の豪雨災害も記憶に新しいところ。
南海トラフ巨大地震やスーパー台風のリスクなど、日本での生活は自然災害と常に隣り合わせです。
強い地盤、優れた耐震性など、災害に耐えられる家はニーズが高く、資産価値は下がりにくいでしょう。

●2.省エネ性に優れていること

2つ目は、断熱性や気密性などの省エネ性に優れていることです。

省エネ住宅には、次のようなメリットがあります。
・光熱費を節約できる
・冬は暖かく夏は涼しい、快適な住環境を実現できる
・地球環境にやさしい

また、2025年4月から新築住宅の「省エネ基準適合義務化」が予定されています。
こうした流れもあり、省エネ性の重要性は今後ますます高まるでしょう。

●3.エリアに将来性があること

3つ目は、物件の立つエリアに将来性があることです。

これまでも立地は価値を大きく左右する要素でしたが、少子高齢化と人口減少が進む中で、一層重要になるでしょう。
なぜなら、限られた人口が人気エリアに集中し、それ以外のエリアは人が減っていく傾向にあるからです。

次のようなエリアにある住宅は、将来も一定の需要が見込めるため、価値を維持しやすいと考えられます。
・住民の平均年齢が若く、子育てファミリーが多く暮らすエリア
・再開発事業や新規商業施設などが予定されているエリア
・鉄道の新線や新駅の開業が予定されているエリア

資産価値の下がりにくい住宅というと、都心部のマンションなどを想像しがちですが、交通アクセスや生活利便施設が整った郊外の戸建て住宅も、資産価値を維持しやすくおすすめです。

私たちが分譲を展開する大阪市内や北摂エリアは、北大阪急行延伸、大阪万博の開催、大阪モノレールの延伸計画など、今後さらなる発展が見込まれる地域です。

資産価値の下がりにくい戸建て住宅をお探しなら、ぜひ「フィオレハウス」の分譲住宅をご検討ください。

CATEGORIES : 住まいのノウハウ