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2019.10.03
消費増税後は住宅取得支援制度が充実!10%になっても、今ならおトクにマイホーム購入ができます♪
こんにちは、フィオレハウス販売窓口・ライフコミュニティ販売スタッフの松本です。
今月からついに消費税が10%になりましたね。
増税するまでにマイホーム購入を考えていたのに、間に合わなかったと残念に思っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、そんなことはありませんよ!
消費税の増額分が住宅ローン控除の延長で相殺され、さらにすまい給付金の増額と次世代住宅ポイント制度を利用すれば、むしろ増税後にマイホームを買った方がおトクとなるケースも少なくないのです♪
●住宅ローン控除が13年に延長
住宅ローン控除は、10年間、年末ローン残高の1%相当額(最大40万円)が所得税などから控除されますが、今回の増税に伴い、この期間が13年へと延長されます!11~13年目は建物購入価格(税抜)の2%の1/3かローン残高の1%のいずれか小さい額が控除されます。つまり、建物にかかる増税分がほぼ全額還付される仕組みになっています!
●すまい給付金が最大50万円に増額
住宅を購入すると収入に応じて最大30万円がもらえる、すまい給付金。税率が10%になると、収入制限が775万円以下と給付対象者が広がり、給付額も最大50万円に引き上げられます。
●さまざまな商品と交換できるポイントがもらえる
一定の省エネ性や耐久性、耐震性、バリアフリー性能などを満たす住宅、家事負担を軽減できる住宅の新築やリフォームに対し、家電製品などの商品と交換できるポイントがもらえる次世代住宅ポイント制度を導入。新築の場合は、一戸当たり最大35万ポイントを上限にポイントが発行されます。(但し、予算枠がなくなり次第終了となります)。
自分が制度を利用した場合、どれくらいのメリットがあるのか、まずは各制度の適用条件に当てはめてみてはどうでしょうか。
ライフコミュニティで、どれくらいおトクになるのかシミュレーションができますので、ぜひ一度ご相談くださいね。
CATEGORIES : 住まいのノウハウ