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2019.11.19
【スタッフ紹介】株式会社ブルーム 分譲住宅事業部の佐々木律子をご紹介します!<前編>
こんにちは、ブルームです。
今回は、スタッフ紹介第5弾として、株式会社ブルーム分譲住宅事業部の佐々木 律子をご紹介します!
Q.自己紹介をどうぞ
証券会社での営業→ファイナンシャルプランナー→司法書士事務所を経て、ブルームに入社しました。
新しいことに挑戦したり、勉強したりすることが結構好きみたいで、いろいろな業界で楽しく働いてきました。転職するごとに宅地建物取引士をはじめ、社会保険労務士、FP、管理業務主任者などその都度いろいろな資格を取得してきました。
周りからは資格マニアとよく言われますね(笑)
Q.なぜブルームに?
前職の司法書士事務所が新築マンションの登記業務を行っていた関係で、住宅メーカーの方とお話する機会が多かったことと、実家が戸建てなので、ずっとマンションに憧れていたこともあって、趣味でモデルルームを見に行くようになりました。
司法書士事務所を退所した際、次はモデルルームで働いてみたいと思っていたところに、ちょうどブルームの「新築分譲マンションモデルルームの受付求む!」の求人広告を見つけました。
その時面接して頂いたのが当時社長だった徳山会長、入社後の直属の上司が今の福本社長です。
今まで出会ったことのないタイプの方々だったので(社長もそう思っていたそうですが)、最初は戸惑いました。毎日、怒鳴られ泣いていた日々が懐かしいですね。
もう15年以上も前のことです。
Q.お仕事のモットーは?
メインは広告ですが、昔から「何でもやる」が基本です!
入社時は、今ほどに人材がいなかったので、見たことも聞いたこともないような仕事も、新人である私に任せてもらえました。そのプレッシャーに泣いたこと数知れず。
ただ、何もわからない私に仕事を任せていた社長のほうが数倍大変だったと、今ならわかります。そして、数々の経験を経て、新たな仕事に対する取り組み方を覚え、多少のトラブルに動じなくなったことは財産ですね。
Q.ブルームの社風を教えてください。
教えられたり、頭で考えるのではなく、まずはやってみる。そんな社風が、ブルーム独自の魅力になっていると思います。
例えば、家を売る場合でも、「こんな風に売りなさい」といったマニュアルはブルームにはありません。
特に社長の信条は「不動産は家を売るのではなく、信頼を売るもの。だから大切なのはお客様とのコミュニケーション。お客様の人生を丸ごと引き受けるくらいの気持ちでお付き合いするのが当たり前」。この気持ちをもって仕事に当たること以外は、オールフリーです。
ただ、これからマイホームを買われる若い世代は、コミュニケーションの取り方も変わってきていますので、営業スタイルも、広告宣伝の方法も変えていく必要があるかなと感じています。
インターネットで家を売る実験も始まっている昨今。
そんな時代に買う人の心をつかむ家づくりをするには?
後編も佐々木が語ります。お楽しみに。
CATEGORIES : スタッフ紹介