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2021.01.12
カビの原因になる住まいの結露にご用心!機能性壁材「エコカラット」で快適に過ごしませんか?
こんにちは、ブルーム分譲住宅事業部の佐々木です。
冬の住まいのお悩みといえば、「結露」。
窓ガラスにびっしりと水滴が付くあの嫌な現象は、住まいにとっても、ご家族の健康にとっても良くないものだということをご存じでしょうか?
●住まいにも、健康にも、害を及ぼす結露
結露は、外の冷たい空気で冷やされたガラスや壁などの表面に暖かい室内の空気に含まれる水蒸気があたることによって水滴となり、発生します。
結露を長く放置していると、そこから生じる湿気によって、お住まいの壁の内部や断熱材、木材や床下などを腐らせ、建材の耐久性を損なう恐れがあります。
また、アレルギーやぜんそくの原因となるカビやダニを発生させてしまうことも。
結露は家の寿命や家族の健康にも影響するため、暖房器具を使用する冬場は、特に注意したいものですね。
●結露しやすい場所にエコカラットを使うのがおすすめ
家づくりのときにできる結露対策としておすすめなのは、調湿タイル「エコカラット」を壁材として使うこと。
エコカラットは、湿度が高いと余分な湿気を吸収し、逆に湿度が低い時には吸収した湿度を調整するという調湿作用があります。
エコカラットの調湿性はとても優れていて、その効果は珪藻土の約6倍、調湿壁紙の25倍以上!
結露を抑え、カビやダニの繁殖の抑制も期待できるので、暖房器具をよく使うリビングに使用すると快適に過ごせます。
また、湿気と一緒にニオイの原因となる成分も吸収してくれるから玄関周りやトイレ、部屋干しスペースの近くに取り付けるのもおすすめです!
エコカラットは、カラーやデザインのバリエーションも豊富。
ウッド調や石目調、モザイク柄やパターン柄など空間にあったものを取り付けることができます。
デザイン性にも優れているので、ぜひお気に入りのエコカラットをインテリアに合わせてコーディネートしてください。
どんな場所に、どんなデザインのエコカラットを取り付けるのがいいのか、迷ったときはぜひ販売担当のまっちゃんやたかちゃんにも相談してみてくださいね。
CATEGORIES : 住まいのノウハウ