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2021.02.18
【Q&A】「建築条件付土地」ってどんな土地? メリットとデメリットは!ブルームは土地だけ買えるってホント?
こんにちは、フィオレハウス販売窓口・ライフコミュニティ販売スタッフの「まっちゃん」こと、松本です。
今回は、分譲住宅の購入を検討されている方からよく聞かれる質問にお答えしたいと思います。
Q.「建築条件付土地」ってどんな土地?通常の土地と何が違うの?
建築条件付土地とは、簡単に言うと「条件の付いた土地」のこと。
土地の売主(不動産会社)が指定する建築会社と、一定期間内に建築請負契約をすることを条件に土地を売るというもの。
つまり、土地を買う条件として、
・売主が指定する建築会社でしか家を建てることができない。
・建築請負契約が一定期間以内に成立しない場合、土地の売買契約は解除となる。
というものです。
「一定期間」というのは、通常、3か月とされることが多いのですが、この期間内に指定の建築会社と契約に至らなかった場合、土地の売買契約は初めからなかったこととなり、すでに支払った手付金などは返還されることになります。
違約金や損害金などがかかってくることもありません。
Q.「建築条件付土地」にはどんなメリットがある?
建築する住宅は、その土地に合わせた参考プランがあらかじめ用意されていることが多く、これをもとにして間取りや設備を決定していきます。
建売とほぼ同じコストでありながらも、間取りの指定はないため、間取りをある程度希望に合わせて建てられることが魅力です。
おおよその建築費用が把握しやすく、資金計画が立てやすいのがメリット。
建築業者選びが不要で、一から間取りや仕様を考える必要がないから、比較的スピーディーに家が建てられます。
ただ、建築条件付土地の場合は、建築会社が決まっているため、自分の好きなハウスメーカーや工務店で建てたいという希望は叶えられません。
人によっては、これがデメリットになることもあります。
Q.ブルームが売主となるフィオレハウスシリーズ分譲地は「建築条件付土地」「建築条件なし」のどっち? 土地だけ買いたいというのは可能?
多くの分譲住宅会社では、宅地は「建築条件付土地」として売り出されることが多く、売主指定の建築会社でしか家を建てられないケースがほとんど。
フィオレハウスシリーズも基本的には「建築条件付土地」ではあるのですが、他社と大きく違うのは、「ほぼ注文住宅では?」と思うほど自由度が高い家づくりができること。
建築会社は指定されるものの、販売担当者がお客様のご希望をひとつ一つ丁寧にお伺いして、ご予算に合わせたオンリーワンの住まいをご提案し、理想のマイホームを実現させます。
この点においては、すでにご入居されたお客様からも高評価をいただいております!
▼ご入居者様インタビュー記事をご覧ください▼
https://www.bloom-com.jp/mikuni-ss/data/interview.pdf
但し、どうしてもお好きなハウスメーカー等で建築されたいという場合は「建築条件なし」で土地だけをお譲りできる場合もございます。
実際に、第2期2次分譲中の「フィオレハウス三国サンストリート」でも、お好きなハウスメーカーで建てていただいたお客様がいらっしゃいます。
フィオレハウスシリーズ分譲地はもちろんですが、利便性に優れた立地で注文住宅用の土地を探している、こだわりの注文住宅を建てたいといったご希望をお持ちのお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。
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