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2021.06.17

【家づくりレポート】専属建築士の片山先生との打合せを経て、間取り決定! M様の家づくりをご紹介♪<第2弾>

こんにちは、フィオレハウス販売窓口・ライフコミュニティ販売スタッフの「たかちゃん」こと、高岡です。

先月に引き続き、フィオレハウス三国サンストリートでご契約をいただいたM様の家づくりレポート第二弾をお届けいたします。
※M様家づくりレポート第一弾はこちら→

https://www.bloom-com.jp/blog/post-5259/

今回は、住みたい家のイメージづくりから実際の間取りプラン決定までの様子をレポートします。

●専属の建築士との打合せ
打合せは、M様専属の建築士である一級建築士・片山長夫先生の事務所(ケイ・ユニット株式会社)で行われました。

家づくりに当たって、M様からは大きく二つのご希望が寄せられました。
・自宅で快適に仕事ができるような間取りに
・立地の良さを生かして光を取り入れる工夫をしたい

●M様の理想を叶えるためのご提案
オフィス兼用住宅となるM様邸には、建築士の片山先生と高岡から下記のような間取りの提案を行いました。
・集中して仕事ができ、またお仕事関係の来客時でもスムーズなように、1階にご主人のオフィススペースを確保
・2階は生活の中心となる、LDKと水回りを配置
・3階は、夫婦それぞれのプライベートルームと共有のオープンスペースに

また、快適なオフィス環境を構築するために、インターネットなどの通信環境の整備についても配慮していくことになりました。

●明るい日差しを家の中に取り込む工夫

※写真はイメージです。

分譲地の東には神崎川が流れ、大きく開けた景色が広がっています。
そこから差し込んでくる光をしっかりと家の中に採りこみたいとM様。
日当たりの良い南向きのM様邸の立地を生かしつつ、さらに、各階の東側の壁面に窓を全部で3か所設けて、一層明るいお住まいになるようにプランニングしました。

●こだわりを叶えながら、予算を抑える工夫も!
M様のご希望により、2階リビングにはプロジェクターを設置してシアタールームとしても使えるように。
また、3階にある夫婦それぞれの個室の間に夫婦共有のオープンなスペースを設け、セカンドリビングにする予定となっています。
一方では、オフィス部分の内装は、知人の力を借りて行うなど、家づくりの予算を抑える工夫もしっかりされていました。

「住みたい家のイメージがしっかり決まっていらっしゃるので、プランニングがしやすかったですね」と設計担当の片山先生。
家づくりでは、よくご夫婦や家族で話し合い、住みたい家のイメージをはっきりさせておくことが大切ですね。

次回は、M様ご夫婦のショールーム見学の様子をレポートする予定。
キッチンやバス、洗面化粧台などの住宅設備や床材、外壁材、クロスなどの建材を選んでいきます。

どうぞお楽しみに♪

CATEGORIES : 家づくりのこだわり