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2019.05.14
ブルームの分譲宅地へのこだわり。家族が安心、安全に、幸せに暮らせることが土地選びの基準です
こんにちは、ブルームです。
家づくりを考えるときに、こだわりたいところといえば立地。
変えることができない住まいの立地は、家を購入するときの大きなポイントとなります。
今回は、私たちの土地選びの判断基準をご紹介します。
●私たち自身が住みたいと思える土地であること
現地を訪れたとき、自分が住みたいと思えるかどうかは土地を選ぶ際にとても重要。自分が住みたいと思えないような土地をお客様に勧めることはできないからです。
さらに、社員が土地勘のあるエリアは優先的に選んでいることもポイントです。
●安全性
ブルームのお客様には学童期のお子様をお持ちのご家族が多いため、危険な道路はないか、暗い場所はないかなど、まずは通学路の安全性を確かめます。
また、保護者が当番制で通学路に立って登下校中の子どもたちを見守っているような学区だとさらに安心。
お子様をお持ちのお客様にも安心してお勧めできる土地かどうかも見極めます。
●日当たり
日当たりの良い土地であるかどうかもしっかりと考慮します。
但し、実際には南向きの土地はそうそう頻繁に出てくるものではないため、中には北向きの土地を選ぶ場合もあります。
そのような場合は、区割りと設計で日当たりを確保するよう工夫をしています。
限られた面積のなかで、いかに日当たりを確保して魅力的な家が作れるかどうかも分譲宅地を仕入れる際の大きな判断基準としています。
以上の3つのポイントがクリアできて、はじめてスーパーや駅が近いといった生活利便性や交通アクセスを考慮することになります。
満足度の高い家づくりのためにはお客様の安全や暮らしやすさを考えた土地を選ぶことが不可欠。
「安心して快適に暮らせる立地であるかどうか」
これが私たちの土地選びの一番の判断基準なのです。
CATEGORIES : 住まいのノウハウ