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2021.12.16
【家づくりレポート】いよいよお住まいが上棟しました! М様の家づくりをご紹介♪<第4弾>
こんにちは、フィオレハウス販売窓口・ライフコミュニティ販売スタッフの「たかちゃん」こと、高岡です。
今回は、フィオレハウス三国サンストリートでご契約をいただいたM様の家づくりレポート第4弾をお届けいたします。
※M様家づくりレポート第1弾はこちら↓
https://www.bloom-com.jp/blog/post-5259/
※M様家づくりレポート第2弾はこちら↓
https://www.bloom-com.jp/blog/post-5472/
※M様家づくりレポート第3弾はこちら↓
https://www.bloom-com.jp/blog/post-5778/
11月20日、晴天にも恵まれ、M様邸はついに上棟の日を迎えました!
今日は、その日の様子をお伝えしたいと思います。
「上棟」とは、柱や梁などを組み立てて、家の最上部に「棟木」と呼ばれる部材を取り付けること。
「棟上げ」とも呼ばれます。
朝は何もなかった場所に、夕方にはもう家の形が現れるのですから、上棟は家づくりの工程の中でも一、二を争う大きなイベントと言えます。
当日は、朝早くから大勢の大工さんや職人さんが現場に集合。
現場監督から挨拶や当日の作業の流れ、注意事項などの説明があり、いよいよ工事が始まります。
はじめに、建物の四隅に2階の天井まで届く長い通し柱を立てた後、クレーンで持ち上げた材木を大工さんが受け取り、次々と土台に立てていきます。
1階の作業が終わったら、次は2階部分の作業がスタート。
2階にいる大工さんのもとにクレーンで材木を持ち上げ、それを受け取った大工さんが熟練の技で一気に小屋梁まで組み上げていきます。
そして最後に、建物の一番上の部分に棟木を設置して、無事に上棟!!!
その後、防犯・雨除けのために、建物をシートで丁寧に覆ってこの日の作業が完了しました。
上棟には、これまで数えきれないほど立ち会ってきた私ですが、何度見ても大工さんたちの手際のよい仕事ぶりに、毎回ため息が出てしまいます。
ご家族一生の思い出に残る上棟には、もちろんM様ご夫婦も立ち会われました。
新居の間取りが目に見えるようになった現場をご覧になり、M様もいよいよマイホームができることを実感されたに違いありません。
マイホームのイメージを膨らませ、完成を楽しみにされているおふたりの様子が印象的でした。
M様の新居は、事務所機能を持たせたオフィス兼用住宅。
さまざまな暮らしのこだわりを詰め込んだお住まいになる予定です。
M様の家づくりの様子は、今後も引き続き高岡がレポートしていきます!
どうぞお楽しみに♪
CATEGORIES : 施工事例