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2022.09.15

フィオレハウス豊中服部天神パークサイドの最新情報!お客様の地鎮祭の様子をレポートします♪

こんにちは、フィオレハウスシリーズ販売窓口の「たかちゃん」こと高岡です。

今回は、フィオレハウス豊中服部天神パークサイドのお客様のマイホーム建築予定地にて行われた地鎮祭の様子をレポートします。

【フィオレハウス豊中服部天神パークサイド】
・住所/大阪府豊中市服部寿町3丁目
・アクセス/阪急宝塚線「服部天神」駅 徒歩10分
・敷地面積/65.03㎡(19.67坪)~118.74㎡(35.91坪)
・総区画数/15区画

▼フィオレハウス豊中服部天神パークサイド特設ページ▼

https://bloom-com.jp/hattori-ps/

●「服部天満宮」より神主さんをお招きしての地鎮祭

「地鎮祭」は住宅の着工前に、その土地の神様へ工事の無事と家族の繁栄を祈願する儀式です。
当日は、現地近くの「服部天満宮」より神主さんをお招きしました。
服部天満宮は、足の神様をお祀りする神社です。
学問の神様である菅原道真公が、その昔九州の太宰府天満宮に左遷された途中で服部天満宮へ立ち寄り、足が痛かったのが治ったといういわれがあるとのこと。

神主様に「地鎮祭を執り行うときは、お願いする神社の決まりはあるのですか」とお伺いしたところ、特にそのようなしきたりはないそうです。
そのため、地鎮祭の際は「現地に近い」「小さいときからなじみがある」などの理由でご縁のある神社を選んで良いとのことでした。
今回は、お客様の学生時代のご友人が神主様であるご縁でお願いしたそうです。

●地鎮祭に必要な準備やお供え物は?

前日からテントを張り、儀式に必要な現場の準備は終わっていました。
当日、神主様が神棚やお供え物などを持参されました。

祭壇に並べられたお供え物の中で存在感を放っていたのがパイナップル!
「その季節で一番おいしい果物をお供えする」という気持ちから、お供えのひとつにパイナップルが選ばれたとのこと。
なお、お供え物も「洋物がダメ」などのしきたりはないそうです。

●地鎮祭の流れ

施主様、事業主、設計会社、弊社の販売担当が参加し、地鎮祭が厳かに始まりました。
まずはこうべを垂れて、おはらいを受けます。

そのあと、敷地の四隅に紙吹雪のようなものをまいておはらいします。

その後、「穿初(うがちぞめ)」の儀式として施主、設計、事業主が鍬や鋤などを入れていきました。
敷地と見立てた土の山の中には「鎮め物」があり、後日実際に建物の基礎部分に埋めて、建築の安全を祈ります。

最後に、お神酒をいただいて、終了。
お供えした酒・米・塩は、敷地の四隅にまかせていただきました。
蒸し暑い中での地鎮祭でしたが、「いよいよ建築が始まるぞ!」と気が引き締まりました。

最後に、神主様とお客様とで記念撮影も行いました!

マイホームを建てるとき、地鎮祭は必ず行わなければならないということはありません。
近年は「地鎮祭自体を執り行わない」「基礎部分に埋める鎮め物のみ用意する」など、地鎮祭への取り組みやスタイルも多様化してきました。
弊社でも、地鎮祭を行わず事前に鎮め物をお持ちいただいた際には基礎工事のときに責任を持って埋めさせていただいております。
一方で「地鎮祭はマイホームを建てなければできない」「家族の思い出作り」などの理由で地鎮祭を行うお客様ももちろんいらっしゃいます。

地鎮祭は「当日集まるのが面倒」と考える方もいるかもしれませんが、家づくりに関わる職人さんなどと顔合わせができるメリットもありますよ!
「地鎮祭、どうしようかな…」と迷われた場合は、ぜひ販売担当までお気軽にご相談ください。

▼フィオレハウス豊中服部天神パークサイドの特設ページはこちら▼

https://bloom-com.jp/hattori-ps/

▼資料請求・来場予約は、お電話またはHPからどうぞ▼
TEL:0120-23₋5500
【資料請求】

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スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています!

CATEGORIES : 家づくりのこだわり