デザインも収納も設備も大満足！
フィオレハウスの自由設計でつくりあげた
お客様を呼びたくなる家
三国サンストリート(大阪市淀川区) F 様邸
「とにかくやりたいことだらけでした！」と笑顔で話すF様。住まいづくりについては、ご主人から、間取り・インテリア・外観に至るまで、すべて一任されていたとのこと。そんな奥様が、自由設計でつくりあげたお住まいとは？今回は、奥様と在宅されていた次男様にフィオレハウスとの出会いからお住まいが完成するまでのストーリーをじっくりと伺いました。
フィオレハウス三国サンストリートとの出会いは？
- 近所を散歩していたとき、たまたま見かけたのが、フィオレハウス三国サンストリートの分譲地。その当時は、中古で購入した戸建に住んでいましたが、新しいマイホームを持ちたいと考えていたこともあって、現地を見に行きました。
ここにしようという決め手になったのは？
- 引っ越しをするとしても、三国周辺がいいというのが息子たちの一番の希望。フィオレハウスなら、その願いが叶えられる上、自由設計なら注文住宅のように自分の思うような家が建てられるというのも魅力でした。「いつかは新しいマイホームを」とずっと考えていたので、とにかくやりたいことがたくさんあったんです！あともう一つ大きな決め手になったのは、理想だった2階建てのお家がここでなら建てられるという点でした。
三国で「2階建ての家」は難しかったのですか？
- 実は、ほかの場所も見に行ったのですが、三国となると3階建てがほとんど。しかも2階に家族分の個室を4部屋つくるというのが、私たちの譲れない条件だったので、土地も家探しも難航していました。やはり4部屋となると、それなりに広い土地が必要になりますからね。でもフィオレハウスは、「2階建ての家」という希望を叶えてくれた上に、ワンフロアに4部屋つくれる広さの土地も案内してくれました。自由設計、2階建て、4つの個室、そして三国！こんなにすべての条件を満たしていたのは、フィオレハウスだけでした。
やりたいことがたくさんあった中で、どこに一番こだわりましたか？
- 玄関ですね。新しい住まいをつくるにあたり決めていたのは、家族とお客様の利用するエリアを分けること。家族については、玄関を上がったら、その場で荷物を置いて、上着をかけ、洗面室で手洗いをし、洗濯物は洗濯かごに入れる、それからリビングへ。そうした動線ができるように間取りを決め、玄関には大容量の収納もつくってもらいました。
リビング階段がとてもおしゃれです。これもこだわりの一つ？
- 階段はリビング内にというのが私たちの希望。ただ壁を設けて階段をつくるとリビングが狭く感じられるので、建築士の片山先生からは、鉄骨の階段にするアイデアをいただきました。また吹き抜けにして、大きく窓をとるというのも片山先生のアドバイス！おかげで上からの明かりも採り込めて、リビング全体が明るく開放的に。以前住んでいた家が暗かったこともあり、広く明るいリビングはまさに私の憧れ。大満足の空間になりました。
階段を白で統一しているのも素敵です。
- これも片山先生のご提案です。最初は、鉄枠のみ白で、板の部分は木で考えていたのですが、最終的にリビングとあわせて白に統一することにしました。とにかくこれが大正解！空間が洗練された雰囲気になり、すごく気に入っています。正直、白で汚れが目立つかなと心配しましたが、逆に目立つからこそすぐ拭きたくなるんです。もしかすると、掃除嫌いの私のようなタイプこそ、白がいいのかもしれません（笑）
このハンモックも奥さまのアイデアですか？
- ハンモックは、お友達の家で見て、絶対にやりたいと思っていたこと。ただ上から吊るすとなると、天井の補強が必要となり、結構大変な作業に…。でも置き型ではなく、どうしても吊るすタイプが良かったので、何とか願いを叶えていただきました。
片山先生も営業の松本さんも、できないことはできないとはっきり言われますが、必ず代替案を出してくれます。だから希望はほぼすべて叶えられ、限りなく理想に近い住まいになりました！
息子さんたちから住まいへのリクエストはありましたか？
- お風呂ですね。広い浴槽と肩湯が息子たちからのリクエスト。肩湯はオプションで設備を取り付けしました。湯船の上から別でお湯がでてくる仕組みになっています。予算はオーバーしましたが、それは納得の上でのこと。おかげで最上級のバスルームが完成しました！
2階は家族の個室を4部屋設けるとのことでしたね。
- 当初の予定通り、2階には息子３人の部屋と私たち夫婦の個室をつくりました。それぞれクローゼット付きで5畳の部屋に。マイホームの完成とともに、長男が家を出て独立することになってしまいましたが、4部屋つくりたいという希望はちゃんと実現することができました。
それぞれどんなお部屋にされたのですか？
- 「せっかくの戸建だから、天井の色を各々変えても面白いですよ」と、ここでも素敵なアイデアをくださったのが片山先生！今流行のアクセントクロスはマンションでもできるけれど、天井の色を変えるのは戸建で、しかも注文住宅や自由設計でしかできないこと。そう教えていただいて、部屋ごとに天井の色を変えました。
壁が白なので、色を入れることで遊び心も出て楽しい雰囲気に。しかもリビングの椅子は、個室の天井と同じ色でオーダーしてつくりました。その結果、我が家では、家族がそれぞれに「マイカラー」をもつことになりました。
設備や仕様でこだわったことは？
- 太陽光発電＆エネファームです。光熱費を抑えたいというのはもちろん、これからいつ起こるか分からない災害に備えたいという思いがあり、家を建てるときには必ず導入しようと決めていました。家を建てた後でやろうと思うと新たに工事が必要になりますし、費用もさらにかかりますからね。
実際に使ってみていかがですか？
- 使い始めて1、2カ月程度ではありますが、以前住んでいた家よりも光熱費は安くなっていますね。これから季節によって光熱費がどう変化するのか楽しみです。 また水栓はセンサー式にしたので、水道代も以前に比べて減っています。センサーにすると水の出しっぱなしがなくなるのがいいですね。
実際に新しいマイホームに住んでみていかがですか？
- やりたいことが全部できたので、不満はまったくありません！すごく快適で、逆に家から出ていきたくないぐらい。この心地よさをキープしたいので、とにかく見える場所にモノを置かないことを今は心がけています！収納もあちこちにつくってもらったので、できる限りモノは収納にしまうようにしています。以前の住まいの玄関では、一人2足ずつ靴が出しっぱなしになっている状態でしたが、今はすべて収納できるように棚をつくったので、玄関もスッキリです。
キッチンもモノがなく、きれいですね。そしておしゃれです！
- 遊びに来てくれたお友達は「帰りたくない！」と言ってくれます。居心地が良いと言って、我が家に3回来たお友達もいるほど。以前は、家に誰かを呼ぶことには消極的だったのですが、今は「いつでもきて！」という感じです。人をお家に招待することがとっても楽しくなりました！松本さんには家づくりの最中に、「我が家が完成したら、ブルームさんのホームページの『お客様の声』に私の家を絶対に掲載してね」とお願いしていました（笑）。こうして写真撮影やインタビューしてもらえて本当にうれしく思っています。マイホーム完成のとてもいい記念になりました。どうもありがとうございました。
遊びに来られたお友達の反応は？
- とにかくモノを置いたら生活感が出るからと松本さんに言われて、モノのない状態を頑張ってキープしています（笑）。キッチンは、昇降式の戸棚を設置しているので、モノの出し入れもしやすく、片付けがしやすいですし、大きめのシンクは拭くだけでキレイになるのでお手入れもすごくラク。リクシルのシステムキッチンはとても使い勝手が良く気に入っています。
